妊娠超初期に葉酸摂取が重要な理由とは?障害のリスクを軽減?

妊娠超初期というのは妊娠0週目から4週目のことです。
この時期は妊娠に気付かないという人がほとんどですが、とても重要な時期なのです。
妊娠中は葉酸を摂取することが推奨されていますが、妊娠超初期にも葉酸摂取は重要なことです。

 

妊娠超初期の重要性!この時期から葉酸の摂取を始めるべき理由とは?

妊娠超初期は排卵、受精、着床、分裂が起こるとても大切な時期です。
まさに胎児の命が作り出される時なのです。妊娠超初期が正常に行われていないとその後に問題が出てきてしまうこともあります。

 

そんな妊娠超初期には葉酸を取り入れていくことが重要になります。
しかし、妊娠を意識していない限り妊娠超初期に葉酸を飲み始めるというのは不可能です。
なので、赤ちゃんが欲しいと考え出したときや、不妊の症状で悩んでいるというときに葉酸の摂取を始めていきましょう。

 

妊娠超初期の葉酸摂取の重要性とは?

葉酸はお腹の中の胎児の体作りに大きく影響している栄養素です。
妊娠超初期や妊娠初期は、赤ちゃんの体作りのために母体では細胞分裂が活発に行われています。

 

この細胞分裂をするために必要なのが葉酸なのです。
妊娠超初期や妊娠初期に葉酸が不足してしまうと、体作りがうまく行われなくなります。妊娠初期では、胎児の脳や脊髄を作り出します。

 

葉酸不足になることで神経管閉鎖障害のリスクが高くなってしまいます。
葉酸不足にならないようにするために、葉酸摂取をサプリメントからしていくのです。

 

葉酸摂取で障害リスクを軽減

妊娠超初期から葉酸を摂取していくことで「二分脊椎症」などの神経管閉鎖障害のリスクを軽減することができるとされています。
100%で障害が起こらなくなるというわけではありませんが、葉酸を摂取することで確実に障害リスクを軽減することはできるのです。

 

二分脊椎症とは

二分脊椎症とは脊髄の形成が完全にできていないことで起こる障害です。
母体の中にいるときから何らかの影響で起こります。

 

脊髄の中にあるはずの神経が外に出てしまっている神経管閉鎖障害です。
二分脊椎症は軽い症状のものから重度の症状なものまであります。主な症状は...

排雪障害

膀胱や直腸の異常

足の変形や麻痺

です。水頭症を合併してしまうことでも知られています。
水頭症は脳脊髄液が異常をきたすという障害で、脳障害を起こすことで体の機能に大きな影響があります
。二分脊椎症の原因となるのは、精神安定剤や抗てんかん剤のバルプロ酸を服用していたことや、ビタミンAの過剰摂取でも起こるとされています。

 

妊娠超初期には葉酸サプリを!つまり妊活中から必要に!

葉酸は食べ物から取り入れていくこともできます。しかし、葉酸は水溶性ビタミンのため熱や水に弱くて摂取しずらいものです。
熱で調理すれば葉酸は消えてしまうし、水洗いをしても消えてしまいます。

 

妊娠超初期や妊娠初期は400μgの葉酸を摂取することを厚生労働省が推奨しています。
最近の母子手帳には葉酸に関しての記述もしてあります。

 

そこで、すすめられているのが葉酸サプリの摂取なのです。食べ物で葉酸を400μg摂取するということは困難です。
しかし葉酸サプリで400μgの葉酸を摂取するということは可能なのです。

 

そして、妊娠超初期というのはいわゆる生理時期にあたるため、妊娠が自覚できる人はほとんどいません。
ですので、妊活を始めたら葉酸サプリを摂り始めるべきだと言えます。

 

葉酸サプリを選んでいくときは

妊娠超初期や妊娠中に飲んでいく葉酸サプリを選んでいくときは、安全性の高いものを選びましょう。
必要最低限の添加物しか使われていない無添加に近いものがよいです。

 

放射能チェックがしてあることも重要です。葉酸サプリにはビタミンやミネラルも含まれているものが多いです。
ビタミンB12などが含まれているバランスがよいものをえらびましょう。
それと同時に妊娠中に取りすぎてはいけないビタミンを取りすぎないようにできる葉酸サプリを選んでいく必要があります。